●千葉市の目指す方向性は「子育て都市」
政治家は政策を語る時にいつも「○○はダメだ!」から入ってしまうので、今回は千葉市の良い面を紹介してから政策を語ります。
少子化の今、黙っていても千葉市に人が移り住んでくれる時代は終わりました。これからはきちんと「誰にとって住みよい街にするのか」明確にし、その方向に合わせた予算配分、制度を整えていかなければなりません。
そうした中、これからの千葉市の目指すべき方向を考えた時、私は"子育ての都市"になるのではないかと思っています。
千葉市が東京23区や横浜市などに対抗して"都会的生活をする都市"になるには無理がありますし、またそうなる必要もないと思います。
しかし、都心から1時間という適度な距離、地価の安さ、海と緑に溢れていることを考えれば、子どもゆったりとした環境で育てていきたい家庭にとって千葉市は非常に魅力的な街であると考えます。
●千葉市は子育てに適した環境がある
これは何も感覚論で申しあげているのではなく、千葉市は実際に子育てに適した環境があるのです。
以下のデータをご覧下さい。
以上のデータからも、他の首都圏の政令指定都市と比較しても千葉市は緑あふれ、ゆとりのある住環境の中で子育てができる下地があります。海あり・川あり・緑あり、環境だけなら千葉市はどの都市にも負けない魅力があるのです。
問題はこの千葉市の恵まれた環境をまだまだ活かしきれていない行政にあります。
●恵まれた環境を活かしきれない千葉市の課題
出典:各市統計情報
子育てに恵まれた都市環境がありながら“子育てに適した都市”になりきれない原因は上記のような実態があるためです。
特に待機児童の問題は早急に改善が必要です。千葉市の待機児童数は270人と千葉県で最悪の水準、さらに多くの保育所が定員数以上に児童を受け入れており、“量”だけでなく“質”も十分ではない状況です。
●根本原因は“箱モノ”から抜けきれない古い体質
上記で私が申し上げたことは特別な政策ではなく誰でも考えつくことです。
では何故市民の目線に立った当たり前のことが実現できないのでしょうか。そこに問題の本質があると私は考えます。
千葉市は50年以上も助役出身の市長が続き、自民党を中心とした議会との馴れ合いによって未だに旧態依然とした“箱モノ”行政が続いています。
一方、横浜市では中田市長の下、予算配分を抜本的に見直し、3年間で101か所の保育所を整備し保育所の定員を8,011人増やしました。政治のリーダーシップで本当に市民にとって必要なサービスを充実させることは可能なのです。
古い体質から抜けきれない議会に新しい風を入れること、これが千葉市をもっと住み良い街にするためにまずやらなければならないことです。
私、熊谷としひとは
- 千葉市に住み東京に通勤する一人のサラリーマンとして、民間企業の経験をもって、
- 子供を持つ、または子供を持ちたいと思う若い世代の代表として、
子育て政策の充実を市政に訴えていきます。
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