
●政令指定都市とは
千葉市は政令指定都市です。
政令指定都市というのは大都市における行政運営を効率的に行うために創設される都市であり、県から大幅な財源・権限の委譲を受けております。
例えば、教職員の任免事務が移管されることで市独自の人材登用や育成を通して、より地域に密着した学校づくりが可能となったり、児童相談所が設置されたり、国道・県道の維持管理が移管され市内の道路を一体的に整備することが可能となります。
よく縦割り行政と言われますが、普通の市ですと国・県・市で権限が細分化されており、「その件は県庁に言って下さい」「それは市の業務ですねえ」などと言われがちです。
政令指定都市とはこの国・県・市という三重構造のためになかなか現場の声を反映した市政が行われない日本の問題点を部分的に解決している制度で、地方分権を先取りした制度でもあります。
簡単に言うと千葉市は「自分達の街のことを自分達で決めることができる」都市と言えます。
●地方分権とはより現場に近い市に権限を委ねること
地方分権とは国よりも県に、県よりも市に権限を委ねていく動きであり、平成の大合併によって「中核市」と言われる中規模の都市が増えている要因は、県から権限を受け止められる都市を作ることにあります。
ビジネスの世界において「卸」と言われる中間業者が減っていったように、これから中間行政組織である県からより現場に近い市に権限が移っていきます。その先駆けこそが政令指定都市なのです。
もちろん政令指定都市がバラ色だと言う気はありませんが、少なくともある程度の権限をもって一元的に市民サービスを提供できるわけですから、この千葉市というのは大きな可能性を持つ都市といえます。そしてその都市の議員ができる仕事の可能性もまた大きなものがあります。
首都機能の一翼を担うこの政令指定都市:千葉市を少しでも住みよい街にし、日本を少しでも住みよい国にする手助けができればと思い、私は活動しています。
⇒ 政令指定都市について詳しくはこちらをご覧下さい
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