プロフィール政策政治への思いブログ(活動日記)
平成20年12月第四回定例会


 第四回定例会の総括
第4回定例会は年末に行われる比較的会期の短い議会です。
来年度の予算案編成に向けた方針が出始める頃でもあり、各会派が代表質問で予算編成にあたっての考え方を問い質す議会でもあります。

そして何より今議会の一番の注目は、「鶴岡市長の勇退宣言&林副市長の退任」です。
来年に迫った次期市長選挙に対し、鶴岡市長が立候補しないこと、そして鶴岡市長の後継者として立候補が噂されている林副市長が退任挨拶をするなど、市長選挙に向けた動きが活発化しました。

また、延伸問題など様々な問題を抱える千葉都市モノレールの事業について学識経験者や公募市民を交えて検討する委員会の設置条例が民主党・市民ネット・共産党・無所属によって提出されるという千葉市議会始まって以来の議員条例を巡る戦いがありました。
千葉市議会、熱くなってきました。
 鶴岡市長の勇退宣言と、林副市長の事実上の立候補宣言
来年6月に市長選挙が行われますが、鶴岡市長が3期目に挑戦するかが焦点となっていました。既に夏ごろには「鶴岡市長は立候補しない」という話が出ていましたが、正式に宣言したのは今議会の自民党の代表質問の時です。
また、合わせて林副市長が退任挨拶を最終日に行いました。千葉市は市長が辞める時は助役(今の副市長)が後継者として立候補して当選するという歴史を戦後ずっと続けてきました。ある意味一度も政権交代がない市とも言えます。

千葉市の伝統として、市長が勇退する時は市長与党筆頭である自民党が代表質問で「次期市長選挙に立候補するのですか?」と質問して「立候補しません」と答え、そして最終日に助役(副市長)が「一身上の都合で退任します」と事実上の立候補宣言をすることがしきたりだそうです。なんとも不思議なしきたりですね。

2期8年の鶴岡市政に対する各会派の総括が代表質問で行われ、市長与党派と野党派で正反対の意見となりました。
私たち民主党を始め市民ネット・共産党が「大型開発事業を推し進め財政は急激に悪化した。早急に凍結・中止をし、市民生活に直結する分野へ予算を」と求めたのに対し、市長与党派の自民党・公明党・新政ちばが「積極的な都市基盤整備によって市民生活は大きく向上した。卓越した行政手腕で惜しむ声多い」と賛辞を送りました。
 モノレール事業を公募市民とともに検討する委員会設置を巡って熱い議論!
モノレール写真私も議会で何度も取り上げている千葉都市モノレールについて、学識経験者や公募市民をメンバーとしたモノレール事業あり方検討委員会(仮称)を設置し、市民の意見も吸い上げながら事業のあり方を考える条例案を提出しました。
この条例案は民主党・市民ネット・共産党・無所属の全議員が共同提出者となり、市議会議員54名中22名が提出者という千葉市議会始まって以来の条例提案です。

市長与党である自民党・公明党・新政ちばによって否決されましたが、私たちは延伸問題を始めモノレール事業の運営に対し市民の声が届くよう今後も議会内外で活動していきます。
条例案提出の趣旨

条例案の全文

都市消防委員会での議論

議会最終日の各会派の討論 (私の討論内容は次のコーナーで詳しく説明します)
 討論を3回連続で担当しました
議会の最終日、民主党市議団を代表して討論を行いました。実は討論を担当するのはこれで3回連続になります。
討論とは議会に提出された全ての議案の中で、会派として「なぜ賛成/反対なのか」を意見表明し、逆の意見の議員に対して翻意を促すものです(実際にはほぼ意見は変わりませんが)。

討論全文


(C)COPYRIGHT2006 熊谷俊人後援会事務所. All Right Reserved.